住宅ローンを借り換えて自己破産や税金滞納を防ごう!

住宅ローンや固定資産税の支払いが苦しく、このままだと、滞納してしまいそうで心配でなりません。
そこで、住宅ローンの借り換えで家計を改善したいのですが、借り換えのメリットや注意点について教えてください。

 

マイホームを購入し住宅ローンを申し込んだとき、その当時の金利状況から判断して、変動または固定金利、返済期間や借入金額を、決めたことと思います。

 

しかしながら、例えば10年も経てば、経済状況も様変わりし、家計も悪化したり、金利も大きく変動したりするわけです。

 

下のグラフをご覧ください。

 

 

このグラフは、長期金利(10年物国債利回り)と、大手都市銀行の長期固定型の新規借入金利と借換金利を比較しています。

 

一般的に、金利は景気が良くなれば上昇し、景気が悪くなれば、下落する傾向にあります。

 

2007年頃までは、高めに推移していましたが、2008年のリーマンショックを境に下落傾向に入り、最近では、アベノミクスによる異次元緩和によって、さらに、金利は下落している状況にあります。

 

一方で、住宅ローンの方も長期金利に引きづられる形で、下落傾向にあることがわかるかと思います。
つまり、10年前に長期固定型住宅ローンを組むのと、今現在に組むのとでは、金利差で0.5~1%弱、変動金利に切り替えれば、さらにもっと安くなってくるわけです。

 

住宅ローンの借り換え費用は?

住宅ローンを借り換えするには、新しい金融機関に対して、初めから、住宅ローンを申込むことになるので、マイホーム購入時と同じように、下記の手数料が発生します。

①事務手数料(3~5万円)
②収入印紙代(金額は住宅ローン残高によるが、2万円ほど)
③抵当権登記に関連する登録免許税(借り換え残高の0.4%)
④司法書士手数料(6~10万円ほど)
⑤保証料

 

以上のように、手数料がざっと数十万円かかるため、借り換えに二の足を踏む方も多いのですが、実は、この借り換え手数料も、新しい借り換えローンを組む際に、借り換え残高に上乗せして借り入れることができるので、手元資金が少なくても、特に心配はいりません。

 

事前の返済シミュレーションが大切

一般的に、住宅ローンの借り換えメリットは、借入残高1000万円以上、金利差1%以上、残存期間10年以上あれば、金利負担の軽減が見込まれると、言われてきましたが、最近では、ネット銀行の参入や住宅ローン商品の多様化によって、借入残高や金利差がそれほどなくても、十分に、借り換えメリットを享受できるようになってきています。

 

ただし、やはり個人個人で当初の借入条件や、住宅ローン返済計画など異なってきますので、慎重に、借り換えシミュレーションをした上で、住宅ローンの借り換えを進めていくのがいいかと思います。

 

最近では、iPhoneアプリで簡単にローン計算ができるようになっています。
借り換えを決める前に、是非シミュレーションしておきましょう。

 

おすすめiPhoneアプリはこちらから

 

ちなみに、アベノミクスによる金融緩和によって、金融機関同士の金利引き下げ競争が激しくなって、我々、住宅ローンを借り入れる者にとっては嬉しいのですが、金融機関によって、金利、返済期間や借入可能額も異なり、逆に、どこの金融機関を選べばいいか悩む方も多いです。

 

だからといって、複数の金融機関に住宅ローンの申込みをしても、住宅ローンの審査に1か月もかかることもあるため、特に、資金繰りが厳しい方にはそんなに時間的余裕がないと思います。

借り換えは、一括審査申込サイトが便利

ところが、最近では住宅ローンの一括審査が、無料で申込みできるようになってきています。

 

しっかりと、借り換え条件を比較・検討した上で、より良い条件で、住宅ローン借り換え手続きを進めましょう。

 

なお、審査にあたっては、入力項目が100箇所以上あり、一から入力することに大変骨が折れるかと思われますが、長くても1時間くらいの我慢です。

 

我慢するだけで、この先数百万円も節約できるなら安いものです。

 

是非、一括審査申込みにチャレンジしてみましょう!

 

 

2014年8月17日記事作成
2019年4月14日最終更新

 


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