親が亡くなったけど、相続登記した方がいいの?

固定資産税は、相続登記をされなくても、
相続人代表者を決めれば、
その方に、納税通知書が送付されますので、
固定資産税上は、問題ありません。
(ただし、やはり、真実の所有者に対して納付書を送るべきですので、
 実務上、相続人代表者に送るやり方もいいかというと、微妙なところです)

 

 

ただし、相続登記を怠ると、
真実の所有者と、登記名義人が異なることにもなり、
相続人が亡くなって、さらに相続がされると、
権利上、かなり厄介な問題になるおそれがあり、
相続登記はした方が良いと思います。

 

 

 

上図の場合では、
太郎が亡くなった場合、花子が半分、次郎、三郎、四郎で半分を按分し、
次郎、三郎、四郎がそれぞれ1/6ずつ相続することになります。
この時点でも、かなりややこしいのに、
さらに、次郎が亡くなって、さくらとおさむが相続すると・・・・

 

というわけで、収拾がつかなくなる前に、
親族の間で、相続の仕方を話し合い、
物件の相続登記をされることを、強くお勧めします。

 

詳しい手続きは、お近くの法務局もしくは司法書士に
問い合わせてみるとよいでしょう。

 

 

2011年8月14日記事作成

 

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